[cc id=”8241″ title=”こんにちは!”]

 

今朝は、主人のお弁当だけ作って、と言ってもお土産で買って来た「まい泉」のヒレカツにシソを巻いて詰めて、冷蔵庫に残っていた春菊の胡麻和えを入れて、あとはプチトマトを詰めて終わり。😂

 

[char no=”1″ char=”yamatomo”]愛情いっぱいのお弁当出来た。[/char]

と言ったら、

 

[char no=”2″ char=”主人”]買って来たものばかりで愛情ないじゃないか。[/char] とぼやいていました。😅

そっか、やっぱり私の手作りのお弁当がいいのね、と前向きに捉え内心ニマニマする朝でした。(^.^)

 

さて、今日は、姫神山の山行をお伝えしまっす!

 

[cc id=”8242″ title=”目次挿入”]

この記事の目次

田中陽希さんと会った 姫神山登山

姫神山とは

岩手山と向かい合っていると言うか、岩手山と姫神山は北上川を挟んで東西に位置しています。

この岩手山と姫神山には伝説があって、岩手山の神様と姫神山の神様が夫婦で、そこに早池峰山の神様が妾で入って三角関係って言う伝説です。それが下記です。

興味があれば読んで下さい。

 

「太古、岩手山は雄神で、姫上山(1125m)を本妻とし、南の早池峰を妾としていた。しかるところ姫神は、嫉妬が激しすぎるというので、岩手山は夫婦の縁を切ってしまう。姫神はこれを恨み、麻をつむいだ丸緒(へそ)を、岩手山の裾野に投げつけた。これが数多くの塚になり、やがて丸緒森になった。また、姫神をポン出す(追い出す)とき、岩手山はオクリセンという従者をつけ、ずっと遠くへ送るよう申しつけたが、姫神はすぐ近くの真向かいに座してしまった。岩手山はこれを見て大いに怒り、命に背いたオクリセンの首を切った。この首は、岩手山の右裾に見える大きな瘤になった。こうしたことから、姫神山に登る人はその年は岩手山に登ってはならず、岩手山に登る人は、姫神山に登ってはならいという。もしもこの禁を破ると、必ずその者に災厄があるのだそうだ。」

 

と言うことらしいのですが、うちは夫婦共々全く気にせず3つとも登っておりますが、特に災厄には至ってないなぁ〜😁

 

まぁ、伝説ですからね。気にしない気にしない。

 

気にしてたら、東北って楽しめる山が少なくなちゃうので😂

 

それで、その姫神山の2015年に登った時のことをお伝えしようと思います。

 

この、2015の姫神山の時は、ちょっと、登り始める前に夫婦で一悶着あったのですが・・・・・😅

 

それはまた今度お話する機会があれば・・・・・(^_^;)

 

 

田中陽希さん登場

この日、私たちは全く知らないで登っていたのですが、山頂に着いて間も無く、結構登山者が多くて、その登山者達がみなさん一斉に登山道へカメラを構えて待っているんです。

 

[char no=”1″ char=”yamatomo”]何?、何があるの?、誰か来るの?[/char]

と思いきや、何と山好きの人なら知っている人も多いと思いますが、グレートトラバースの田中陽希さんが登っていらしたんです。

 

ちょうどそのグレートトラバースの収録でNHKの撮影隊の皆様と。

 

その登ってこられた時の写真です!

↓ ↓ ↓

 

田中陽希さん登場、じゃなくて、登頂、かな😁

 

 

田中陽希さんを撮ろうと囲む登山者達、山頂なのに凄い人でした。

 

うちの主人もこの中にいます。😊

 

お天気がよくて岩手山が良く見えました。

 

登山者も多く、家族連れも沢山いました。ビギナーにもオススメの山だと思います。

 

何せ、山頂のパノラマが良いです。

 

途中、急登もありますが、距離的にそんなにないので大丈夫だと思います。

 

ぜひ、登ってみて下さい。

 

ちなみに、田中陽希さんは姫神山が結構印象に残っているそうです。

 

TVでおっしゃっていました。

 

 

 

姫神山は、初心者でも気軽に登れる山なのでおすすめです!

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
愛と感謝を込めて。

 

yamatomo

 

 

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