人ごとではない、冬山で登山の練習中に雪崩の事故!

こんばんは。
夫婦でトレッキングを楽しんでいるyamatomoです。

 

今日は、とてもとても悲しい事故がありました。
栃木県の那須温泉ファミリースキー場で雪崩があり、40人が重軽傷で、栃木県内の山岳部の高校生が7人と先生が1人命を失いました。毎年恒例の行事だそうで、春山安全登山講習会と称して登山の危険を勉強するための講習会だったそうです。なんとも皮肉な事故です。しかも、本来は那須岳(茶臼岳)に冬山の登山を予定していたようですが、悪天候のため登山を中止し、ラッセルの練習をしていての雪崩事故だそうです。栃木県高等学校体育連盟が主催していて、毎年恒例の栃木県内の高校の山岳部の講習会だったようです。

ご家族のことを思うと、本当にいたたまれない気持ちです。まだ高校生でこれから社会に出て、色々な経験をして、色々な夢や希望があったのではないかと思うと本当に悲しい事故です。亡くなられた方々に心からご冥福を御祈り致します。怪我をされた方々、ご家族の方々に心からお見舞い申し上げます。

 

私は、大学の時、冬は毎年その那須温泉ファミリースキー場でスキーのインストラクターのバイトをしていたので、身近なニュースでとても信じられません。ほぼほぼ地元なので。
結構関わりがあったスキー場ですが、過去にそのような雪崩事故は聞いたことがありません。私が知らないだけかもしれませんが。
ただ、那須岳は冬は雪崩があり、冬山登山者の事故を聞いたことはありました。

同じ山を愛し登山を楽しむ者として、本当に皮肉で悲しい事故です。これから業務上過失致死なども視野に入れて捜査を進めるようですが、その場にいた沢山の他の生徒さんや、先生方のお気持ちを察すると悲しいです。

ニュースによると、栃木県高等学校体育連盟の橋本会長は「ベテランの先生方の現場の状況判断を尊重していた。原因究明を待ってからだと思いますが、もう少ししっかりした危機管理体制が必要だったと個人的には考えています」と述べたようです。

この「危機管理体制」、
トレッキングや登山をされる方が普段どの程度意識しているのでしょうか。
あなたはどの程度意識していますか?

私が、ここ数年のトレッキングや登山をしていて感じていることは、標高差が600m〜1000m前後の山だと、意外に軽装の登山者が多いということです。
最近はトレイルランニングなども人気なので、必要最低限の荷物や軽装で登山やトレッキングをしている方を多く見かけます。
それを見て思うのは、この荷物ではきっといざって時の備えはなさそうだなと。もし万が一の事に遭遇した時にその軽装と最小限の荷物でどう対処するのかなと疑問に思うのです。
おそらく、自分は絶対にその万が一のような事にはならないと思っているか、最悪もし何か起きても周囲の人に助けて貰えばいいと思っているんだと思うのです。そして、待っている、あるいは離れて暮らしている自分の家族のことは考えていないと思うのです。それって山を愛しトレッキングや登山を楽しむ者としてとても悲しく残念に思います。

これは、トレッキングや登山の時の危機管理の対策のごく一部分ではありますが、私たち夫婦がトレッキングや登山を楽しむ時は、低山でも必ず防寒着や1〜2日は過ごせる食料や飲料、ツェルトもいつも主人がザックに持参しています。ツェルトなんて正直、1回も使ったことがありません。使うようなことには遭遇していないからです。それでも毎回持っていきます。それは万が一のことを常に念頭に入れているからです。私が今日はいらないんじゃない?と主人に言っても、主人は私がいるから尚更持って行くそうです。それって、家族に対する愛の何者でもないと思うのです。自分や家族、周囲の人たちに対しても愛があると思うのです。

そんな主人が私はとっても誇らしいですし、自慢の主人です。
そんな部分にも主人の思いやりや優しさ、責任感や人間味が見えたりして、主人の価値観に敬服します。主人と結婚して良かったと思えるのです。
だから夫婦でトレッキングや登山をしているのです。そんな主人を見れるから楽しいのです。頼もしいのです。
だから夫婦でトレッキングや登山はオススメなのです。

あなたも、今一度、自分の周りにいる大切な人のことを思い返してみると、きっと同じように行動するのではないかと思います。ぜひ、思い返してみてくださいね、あなたの大切な人のことを。トレッキングや登山をする時、あなたの大切な人にあなたができることを考えてみてくださいね。
そして、トレッキングや登山をしている限り、いつも危険があなたのそばにあることも思い出してください。あなたの大切な人のために。

トレッキングや登山の時の危機管理対策、まだまだ沢山あります。少しづつお伝えできればと思います。

危機管理対策をしっかり行って、トレッキングや登山を楽しみましょう!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
愛と感謝を込めて。

 

yamatomo

 

 

 

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