こんにちは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!


寒い時期になると、普通に登山できる山が限られてきますが、実は冬こそ山ご飯を楽しむ良い機会だと私は思うんです。


冬場は陽が短いですが、それでも陽のあるうちに下山なり山小屋や目的地に着ける山行だが、安全のためにも基本です。


となると短時間で山行を終えることができる低山やハイキングなどが中心となります。


そんな時ことそ、山小屋でゆっくり山ご飯を目的に楽しむのが私は好きです。


色々とメニューを考えて、使う道具も色々と工夫したりするとワクワクして楽しいです。


今回は、山小屋でチタントレックを使って肉まんとカレーまんを楽しんできました。

 

この記事の目次

チタントレックにピッタリなアイテムとは


スノーピークのチタントレックは、クッカーとしては深さがたっぷりとあるので、それを利用して底にたっぷりのお湯を沸かして何とか蒸し物ができないかと、日頃から100均やホームセンターなどで物色していると、見つかりました。


チタントレックにピッタリのアイテムが、しかも100均で。

 

それがこれです

 


どこの100均にもだいたいある、ステンレスの裏ごし器です。

 

重さは、45.6g

 


まぁ、時間のかからない山ならば全然許容範囲の重さだと思います。

 

 
tomo
ULにはならないけどね😅


この裏ごし器の直径は、13.5cmで、チタントレック1400の直径が約14cmなので、合わせて重ねるとちょうどいい感じに蒸し器になるんです。

 

実際に山小屋で使いました

 


二人分なので、2段重ねで使ってみました。


重ねると少し収まりが悪く傾いたらりしますが、丁度良いところでそぉっと重ねれば大丈夫。


チタントレック1400の蓋を被せて、沸騰してから蒸すこと約10分ぐらいだったかなぁ。

 


熱々の肉まんを食べることができました。😊👍

 

ちなみにお皿は自作したアウトドア用のお皿です

 

 

2回目はカレーまんを

 

 

まとめ


うちは夫婦で登山しているので、いつも山ご飯も二人分必要です。


なので、今回のこの裏ごし器も二つ持参しました。


蒸すので調理に少し時間はかかりますが、山行が短いとたっぷり山ご飯に時間が取れるので、冬場や泊まりの山行やキャンプなどで楽しむのが良いと思います。


蒸料理ができると山ご飯のメニューの幅もグンと広がって、楽しみが増えます。


今回、Instagram での投稿をYAMAHACKさんにリポストして頂きました。


yamatomo


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