こんばんは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!
今日はこちら東北は雨でしたが、あなたのところはどうでしたか?
もう東北も梅雨ですかね〜。(^_^;)
週末にお天気が悪くなるとなかなか山へ登れないので、フラストレーションが溜まりますよね。(^_^;)
これから夏にかけてますます紫外線が強くなっていきますが、女子にとっては紫外線、嫌ですね〜!(^_^;)
シミ作りたくないですよね〜!あなたはどのくらい紫外線予防をしていますか?
あなたは登山の時、サングラスをかけていますか?
この記事の目次
登山でサングラスは必要?
紫外線の影響
適度な紫外線は健康に良いとされていたりもします。
特に骨の形成には紫外線を浴びることで生成されるビタミンDが欠かせません。
ビタミンDは、食物やサプリメントなどから摂ることもできます。
しかし、紫外線を肌に直接浴びすぎるとメラニン色素が紫外線を吸収して、DNAの損傷から守ろうとして増えます。メラニン色素が増えるとシミになったり、肌の弾力、コラーゲンが失われたりします。そう肌の老化が進んでしまうのです。さらに、DNAは通常損傷されると修復しようとしますが、度重なって損傷すると異変が起きて皮膚ガンになることがあるんです。
なので、必要以上に紫外線を浴びるのはやはり体には良くありませんね。(>_<)
紫外線の目への影響
この紫外線、実は、目にもとっても影響があるんです。
目から紫外線が入ると、角膜がまず紫外線を吸収し情報を脳に伝達します。
すると、脳が指令を出してメラノサイトが防御反応でメラニン色素を生成するんです。
メラニン色素は皮膚にあるので、目から吸収した紫外線も皮膚に影響があるということなんです。(>_<)
そう、なので目から吸収した紫外線でも肌の老化に繋がるということなんです。怖い〜!(>_<)
もう一つ大事なことは、目の病気です。
目から入った紫外線は、その波長によって角膜を通り水晶体へ、水晶体から網膜へと達します。
一番前にある角膜が最も紫外線を吸収する量が多いのですが、波長によって通り抜けてしまうので徐々に水晶体や網膜も紫外線を浴びる量が増えて行きます。
これは加齢に伴って誰にでも起こる現象です。
加齢に伴い、水晶体は紫外線を吸収した分だけ白濁していきます。
これがやがて白内障に繋がるんです。
高齢になるとたいていの人が白内障になります。
白内障の手術をした方が、あなたの周りのお年寄りの方にもいませんか?
人によって白内障になる時期に差があるのは、紫外線を直接浴びた量によるんです。
ということは、予防すれば白内障になる時期を伸ばすことができるということです。٩( ‘ω’ )و
白内障だけではなく、水晶体で吸収しきれないUV-A波は長い年月をかけて網膜に蓄積され、やがて黄斑変性症という目の病気を誘発します。
歪んで見えたり、ぼやけて見えたりします。
改めて紫外線の知識を勉強すると、結構怖いですよね〜。(苦笑)
登山でサングラスは必要?
ってタイトルでしたが、もうお分かりのように、登山でサングラスは私的には絶対必要です!٩( ‘ω’ )و
ちなみに私は日常生活でも外を移動する時はサングラスをかけてます。年中です!٩( ‘ω’ )و
登山って、日常生活している圏内より標高が高くなります。
標高が高くなる分、当然紫外線も強くなります。
なので、日常生活圏内よりもサングラスで予防した方が良いんです!
目だって、見えてる期間が長い方が言いに決まってます!
私は、いつまでも主人と見つめ合うことができるようにいたいです。╰(*´︶`*)╯♡
あなたも、いつまでも大切な人と見つめ合えるようにしたくありませんか?
╰(*´︶`*)╯♡
うちの主人もいらないと言っていたけど、最近はサングラスをかけています。╰(*´︶`*)╯♡
100圴のメガネの上からかけられるタイプですが、これも色が濃い。(^_^;)
どんなサングラスが良いか
では、どんなサングラスが良いのかというと、
サングラスというと黒っぽいものが一般的なイメージだったりしますが、実はグラスの色が重要で、グラスの色が濃いと瞳孔が開くので、紫外線をより多く吸収してしまうんです。
なので、グラスの色が薄めの方が良いです。
と言いながら、私は濃い色のサングラスをかけてますが。(^_^;)(苦笑)
あとは、当然ですがやはり顔のサイズに合ったものが良いと思います。(^_^;)
私は、顔がどちらかというと小さい方なので、女性用でも普通のサイズだと大きくて歩いている間に落ちてきてしまいます。
なので、しょっちゅう、サングラスを目の位置に戻す作業をしなければなりません。
これって意外と登山中だとストレスというか負担なんですよね。(^_^;)
私は、視力は裸眼でOKなので、市販の既製品のものを使っていてサイズ調整が難しいのですが、メガネ専門店なでで購入すれば、サイズの微調整ができるものもあると思います。
まとめ
紫外線は目からも肌に影響すること。
目の病気は紫外線を浴びた量なので、予防して延期できること。
登山でサングラスはいつまでも大切な人見つめ合うために超必要なこと。(笑)
選ぶときは、薄めのグラスで顔のサイズに合ったもの。
以上、登山でサングラスは必要?ってことでお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
あなたとあなたの大切な人が、いつまでも見つめ合えますように!
╰(*´︶`*)╯♡
登山で紫外線の予防について、登山&トレッキングの日焼け止め対策、女子も男子も必見! と、アラフィフの登山の日焼け止め対策は保湿が大事! でもお伝えしているので、良かったら読んでみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました!
愛と感謝を込めて。
yamatomo