こんにちは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!
夫婦で日本一の山、富士山に富士宮コースから登った!
大勢の人が登る富士山、私とteruさんは今回2回目の富士登山となり、色々と学びや反省があった。
特に、初めて富士登山を目指しいている方に、富士登山を達成するための参考になれば嬉しく思う。
もちろん初めての富士登山ではなくても、参考になれば嬉しいので、ぜひ読んで欲しいと思う!
この記事では、御殿場コースから下山し、7合目、大砂走り、宝永山、富士宮口に下山した時の山行をお伝えする。
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もしまだ読んでいなかったら、上記リンクからぜひチェックして欲しい!
富士山を登山する上で結構大事なこともお伝えしていると思う。
この記事の目次
下山
七合目
前回はこの7合目まで下山してきたところをお伝えしてきた。
七合目にある山小屋は、日の出館、標高3,030m。
でもここも休業中。
この後通る大砂走りは、砂埃が凄い。
なので、この七合目の山小屋で、ザックカバーを取り付けておくと、同じ下山者の砂埃を受けなくて良い。
ゲイターもあれば装着した方が、砂や砂利が登山靴に入るのを防いでくれる。
大砂走り
七合目を越えると、いよいよ大砂走りのコースに入る。
私は、この大砂走りに入る前に、teruさんに
ザックカバーした方がいいんじゃない
マスクも
とteruさんの一言に流され、
大砂走りに入ってからザックカバーを装着し、通りゆく登山者の砂埃を受けることに。(^_^;)
教訓、ザックカバーは七号目で装着することを強くおすすめする。(笑)
この大砂走りのコースは、かかとをずずっと砂利と砂で滑らせながら、一歩の歩幅が稼げるので、あっという間に下山できる。
大砂走りを上手く下山するコツは、他の人が下山した足跡でできた凸の部分の山の上(人の足跡でできた砂や砂利が山になっている部分)にずずっとかかとを乗せると、うまく滑って下山できる。
せっかくなので、ここでteruさんと自撮り棒で記念撮影。
名残惜しくて、何度も振り返ってしまう。
マスクの代わりにハンカチで鼻から下を覆った。
完全防備で誰だか分からない。(笑)
宝永山
宝永山に到着!
ここでも標高2,693mある。
東北のどの山よりも高い!(^_^;)
ここでも自撮り棒で記念撮影!
結構、登ってくる登山者も多くいた。
家族連れも多かった。
ただこのコースを登るのは、砂と砂利なので、なかなか前に進まず結構辛そう。
宝永山からは、途中で富士宮口ルートに合流する登山道へ向かって下山して行く!
このコースも砂と砂利。
空いたベンチで、私たちも行動食を食べてちょっと休憩。
するとteruさんが、
と、暑かったので、足早に休憩を後にした。
富士山の数少ない高山植物。
分岐まできた。
これも数少ない富士山の高山植物。
これも数少ない富士山の高山植物。
六合目
やっと、富士宮口コースに合流。
ここまで、宝永山から約1時間ぐらい。
無事に下山
下山してきた五合目はガスっていた。
今回の富士登山は本当にお天気に恵まれて良い山行だった!
いや〜、頑張った、頑張った!
頑張ったね
今回は下山で宝永山に寄ったけど、このコースは、体力と脚力に自信がある方向きだと思う。
歩き過ぎて足の裏が痛かったけど、楽しい富士登山だった。
夫婦共々無事に下山できたし、大きな達成感を共にすることができた。
長い間、富士登山の記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
参考になればとっても嬉しい。
もしまだ登ったことがなければ、ぜひ、富士登山にチャレンジしてみよう!
応援している。
最後までお読み頂きありがとうございました!
愛と感謝を込めて。
yamatomo
yamatomoさん、初めてコメントします!!
今年の7月に、母と二人で、二度目の富士登頂にチャレンジする予定です!!
ほぼ同じルートなので、参考になりました!!
ありがとうございます・・・
ビービーファンさん、初めまして!
当ブログにいらしてくださり、初コメントありがとうございます!
7月にお母様と富士山、登るんですね。♫
参考になり良かったです。
気をつけて登ってきてください!
もし聞きたいことなどがあれば聞いてくださいね。
無事に登頂し下山できるよう応援しています。
yamatomo