こんばんは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!
今日は、こちらは爽やかな風が吹いて気持ちの良いお天気でした。(*^^*)
今日は、主人も早く帰ってきて、予備のガス缶を調達に一番近い登山グッズを扱っているお店に出かけて行きました。
さて、最近、SNSで「夫婦で山を歩いてて、喧嘩になりませんか。」と言うコメントを頂きました。(笑)
そのことについて良い機会を頂いたので、うちの事情をお伝えしようと思います。(*^^*)
この記事の目次
夫婦で意見が合わなかったら
時には意見がくい違うことも
そのSNSで頂いた「夫婦で山を歩いてて、喧嘩になりませんか。」というコメントを主人に伝えると、
[char no=2 char=”主人”]ハハハ(笑)[/char]
とまるで思い当たる節があるかのように笑っていました。(*^^*)
いや〜、夫婦で登山をしていてると人間ですもの、たまには意見が食い違うこともあります。(^_^;)
まぁ、ほとんどの場合は、主人の機嫌を損ねてしまう原因を私が作ってしまうことが多いらしく、(苦笑)あまり納得したくないのであえてらしくと書きましたが、事実そうなので仕方ありません。(^_^;)
これって、まぁ、登山している時に限ったことではなく、普通、一緒に生活していれば、家族と意見がくい違うことなんて、誰にでもあるのではないかと思います。(苦笑)
私の場合は、
[char no=2 char=”主人”]あなたがそうさせてるんでしょ![/char]
と良く主人に言われます。
その通りなので、何も言い返せません。(^_^;)
なので、たいてい私が謝ります。(苦笑)
[char no=1 char=”yamatomo”]私、わがままなんで。(笑)[/char]
そんな時は
それで、もし登山中であれば、そんな時はどうするかと言うと、黙々と登るか降りるかです。(苦笑)
でも、それではせっかくの山行が勿体無いので、私は自分がなるべくそれでも良い気分を保てるようにテンションキープに励みますが、なかなかこれが大変な時もあります・・・・(^_^;)
そんな時は、もう早く下山するに限ります。(笑)
いつもよりペースアップして下山することに集中します。
ペースアップをすると、いつもより注意深く足を運ぶので、集中力が必要です。
そうなると、余計なことを考えていられないので、黙々と下山し終わった頃には、多少意見が食い違ったことも忘れています。
あまりよろしくない気分で、山行を続けても楽しくないし、気分を損ねてしまった山にいても、人の気持ちを変えるって難しいので、早く下山して環境を変えた方が絶対に良いです!これ本当です。(笑)
例えば、早く下山して温泉にでも行って、汗と疲れと一緒に嫌な気分も流して気分転換する。
そして、美味しいご飯を一緒に食べて、
[char no=1 char=”yamatomo”]美味しいね![/char]
帰りの車では、
[char no=1 char=”yamatomo”]温泉、気持ちよかったね![/char]
と会話を普通に何事もなかったようにする。
これが良いです!(*^^*)
どうしても解決したかったら
その場では解決できなくても、どうしても相手の考えを理解したかったら、当日はもう意見が食い違ったことには触れず、忘れた頃に、あの時はなぜそのような言動だったのかを聴きます。
そうすると、
[char no=1 char=”yamatomo”]な〜んだ、そうだったのね。(*^^*)[/char]
と、時間が経つと相手の言動にも一理ありとなることも結構あります。
大事なのは
でも、やっぱり一番は、お互いに気分を損ねないように、一緒にいる時間を最大限に楽しめること、有意義な時間を過ごせることが大事だと思います。
最近、後悔しない生き方を!の記事でもお伝えしましたが、人生には限りがあるんです。やりたいことができる時間には限りがあるんです。
なので、できるだけ一緒にいる時間を大切に、お互いに楽しく良い気分で、最高の気分で過ごしたいじゃないですか。
好き好んで喧嘩や気分を損ねている訳ではないはずです。
では、どうしたら良いのか。
そう、私が主人の気分を損ねてしまうのは、何がいけなかったのか。
例えば、夫婦が喧嘩してしまうのはなぜか。何がいけなかったのか。
あなたは、何が原因だと思いますか?
その時は、自分のことで一生懸命なので、当然自分では分からないんです。
それは、相手に対する思いやりです。
相手に対する思いやりが足りてないっていうことなんです。
あなたもちょっと過去を振り返って、喧嘩してしまった時のことや気分を損ねてしまった時のことを思い出してみて下さい。
どうでしょうか。
その時の自分に、相手を思いやる気持ちがあったでしょうか。
少なくても私は、主人に対する思いやりが自分に足りなかったことを自覚できちゃうんですよね〜。(^_^;)
どうすれば良いか
では、思いやりが足りなかったってことを自覚したとして、どうすれば良いか。
それは、実は、言葉で言うととっても簡単です。(*^^*)
相手を思いやってあげれば良いんです。
思いやりと言っても抽象的で、実際はどうしたらよ良いのか。
どうすれば思いやってあげれるかと言うと、これまた、言葉で言うと簡単なのですが、相手が喜ぶこと、喜びそうなこと、嬉しいと思うことをしてあげれば良いんです。٩( ‘ω’ )و
何でも良いんです。
難しく考えずに、今やっていることを手伝うとか。
1人でやると大変なことも一緒にやれば負担が軽減し、大変じゃなくなるかもしれません。
それって自分がされた時も嬉しいですよね。(*^^*)
ただ、気をつけないといけないのは、そこで、自分よがりになってはいけないということです。
自分が嬉しいから相手も嬉しいとは限らないので、あくまでも、大切な相手が嬉しいとか、気分が良くなること、喜んでもらえることを考ます。
登山中であれば、相手のペースを考えてあげるとか、荷物を分担するとか、岩場や川渡りなど箇所によっては手を貸してあげるとか、手を借りたらありがとうと感謝の言葉をちゃんと伝えるとか、思いやりをもらったらその都度ちゃんと言葉で感謝の気持ちを伝える。
これは、普段の日常生活でも実は同じで、とても大事なことです。
お互いに一緒にいる時は、今やっていることを手伝う。
そしてその都度、感謝の気持ちを伝える。
できそうで意外とできていない人が多いのではないかと思います。
分かっていても、実際に行動していないのでは、全く意味がありません。
分かっているなら、自ら行動する!
それが大切です。٩( ‘ω’ )و
コミュニケーション
それと、やっぱりいくら夫婦であっても、阿吽の呼吸とは行かない時もあると思います。
そんな時はやはり話し合うことってとても大事なことです。
コニュニケーションです。
話してみないと心の中で思っていることって、正確には分からないと思うんです。
私はできるだけ、主人を誤解したくないし、主人からも誤解されたくないと思うので、分からない時は、どういう思いや意図の言動だったのか聞いたりします。(^_^;)
まぁ、主人はそれが面倒臭い時もあるみたいですが。(>_<)
夫婦だからこそ、分からないことはしっかりとコミュニケーションを取って、わかり合うことが大切だと思います。
コミュニケーションが取れれば、もしかしたら思い込みだったことが分かるかもしれないし、相手はそう思っていたんだってことが分かるかもしれません。
先に書いた手伝うということも、四六時中ってことではないんです。
それもコミュニケーションが取れれば、解決できると思います。
今、自分の手が必要かどうか相手に伺って聞いてみれば良いんです。
[char no=1 char=”yamatomo”]今はこれをやりたいから、やってても良い?[/char]
とか。
すると、
[char no=2 char=”主人”]良いよ。[/char]
って返ってきたりする時もあります。(*^^*)
そんな風にコミュニケーションが取れれば、お互い楽になると思います。
夫婦だからこそ、家族だからこそ、最愛のパートナーだからこそ、コミュニケーションが大事です!╰(*´︶`*)╯♡
まとめ
夫婦で登山をしていると時には気分を損ねることもありますが、そんな時はいち早く環境を変えて、気分転換する!٩( ‘ω’ )و
そして、限られた時間、なるべく気分を損ねないようにして、最高に気分が良い時間にする。
思いやりと感謝の気持ち、コミュニケーションを大事にする。
今日の、「夫婦で意見が合わなかったら」はいかがでしたでしょうか?
あなたとあなたの大切なパートナーが、登山でも普段でも最高に気分良く過ごせますように!
最後までお読み頂きありがとうございました!
愛と感謝を込めて。
yamatomo