こんにちは!
夫婦で登山を楽しんでいるyamatomoです!

登山やトレッキングって、キャンプの延長みたいない感じだし
ジーンズやデニムでもいいんじゃない

って思っている人は結構いるのかもしれません。

知人の
Tさん
別にジーパンでもいいでしょ?

と、登山初めての友人や知人から、聞かれることも多いです。

結論からすると、登山やトレッキングにジーンズやデニムは向かないんです!
向かないどころか、NGなのです。

山という大自然の環境では命に関わるぐらい、実は、登山やトレッキングで何を着るかはとっても重要です。

でも、ジーンズやデニムがダメでもがっかりすることはありません。
ジーンズやデニムが登山やトレッキングの全てに向いてないかというとそうではないです。

この記事では、タイトルの通り、登山やトレッキングにジーンズやデニムが向かない理由と、より安全で快適な登山やトレッキングを楽しむためには何を着れば良いか、これまで色々なウェアを実際に着てみて感じたこと、私がおすすめする登山ウェア、そしてジーンズやデニムのテクスチャー(見た感じや触った感じの素材感)を活かしたお洒落な登山ウェアを紹介します。

あなたが登山ウェアを選ぶ上で参考になれば嬉しいです!

ジーンズやデニムでも良いんじゃないの?!

jojoくん
ジーンズやデニムでも別に良いんじゃないの?!

って思う人も多いのではないかと思います。

実は、私も最初はそう思っていたし、小学校の遠足では紛れもなくジーパンを履いていました。

登山に行くと結構な頻度で、ジーンズやデニムを履いて登っている人を見かけます。

jojoくん
いっぱいいるならやっぱり良いんじゃないの?

って思ったあなたは、もしかしたら危険かもしれないです!

おそらく、ジーンズやデニムなら汚れても気にならないし、アウトドアの定番のようなイメージだったり、誰でも持ってるし、手っ取り早いし、とりあえずジーンズやデニムで良いか、みたいな感じで思ったりしてないですか?

低山のハイキングや、登山でもあまり汗をかかないような季節や気温が低い時などは、ジーンズやデニムを着ても大丈夫かもしれません。

実は、うちのteruさんも10年以上前に、富士山に登った時はジーンズで登ったらしいです。(^_^;)
若さゆえに体力もあるので、ジーンズでも大丈夫だったのでしょうか。(笑)

teruさん
その時は、ジーンズが良くないなんてこと、知らないから

と言っていましたが、その通りなんですよね。

登山経験や登山の知識が少ないと、ジーンズやデニムでも別に良いんじゃないの?!
と思っている方が実は多いのかもしれません。

もしかしたら、登山を始めたばかりの初心者かもしれないし、たまたま誘われて初めての登山かもしれないし、そうなると、知らなくても、分からなくても当然のことだと思います。
登山でジーンズやデニムを履いても良いのかと言う疑問すら、思い浮かばないかもしれません。

登山やトレッキングは、ハイキングやキャンプの延長のようなイメージがある人も少なくないのでは。

ハイキングやキャンプのような割と運動量が少ないアウトドアなら、ジーンズやデニムでも良いと思いますが、登山やトレッキングでは、実は命に関わるぐらい、ジーンズやデニムは向かないんです。
向かないどころか、登山やトレッキングのウェアとして最もふさわしくないんです!

では、なぜジーンズやデニムが登山やトレッキングに向かないのか、ジーンズやデニムの特徴を見てみます。

ジーンズやデニムの特徴

ジーンズやデニムの主な特徴を、大きく5つに分けてお伝えします。

1.生地が分厚い

ジーンズやデニムって、イメージしてみると分かると思うのですが、まず、生地が分厚いです。

生地が分厚いと強度はあるけど、重量が重くなります。

生地が厚いので、夏の暑い時期は着ていて暑苦しかったりします。

特に登山やトレッキングは、有酸素運動なので汗もかきやすく、夏場は多量の汗をかきます。

生地が分厚い分、強度や保温性はあるかもしれないけど、暑い時期の登山やトレッキング中は、保温性よりも通気性や汗をかいた時の快適さや、汗冷えしないことが優先されます。

2.綿100%である

ジーンズやデニムの素材は、綿100%が基本です。
最近はストレッチが効いている素材もあるので、100%綿ではないものもありますが、綿の配合が圧倒的に多いことには変わりないです。

綿の配合が多いと重量も化繊に比べてだいぶ重くなります。
重量が思いと、登山やトレッキングではその分、体に負荷がかかります。

それと綿の配合が多いと、登山やトレッキング中の例えば大きな岩を登る時に片足を高く挙げたりなど、アクティブな動きに追従しにくく、動きずらさがあります。

特に脚力や体力がない初心者の方は、なるべく体への負荷を少なくした方が、より登山を快適に安全に楽しむことができます。

3.吸湿性や吸水性

綿100%や綿の配合が多いと吸湿性や吸水性は、化繊に比べてとっても優れていて肌触りも良いです。

生まれたばかりの赤ちゃんに使うオムツが、綿100%のサラシでできているのは、吸水性が良く肌触りが良いからですよね。

ホテルのタオルも同じです。
吸水性が良くて肌触りが良い、綿100%のタオルが定番。

ジーンズやデニムも綿100%や綿の配合が多いので、汗をかいた時の吸湿性や吸水性は良いです。

ただ、ジーンズやデニムで運動をしたことがあれば分かると思いますが、ちょっと思い出してみて下さい。

運動中、汗をかいて、履いてるジーンズやデニムが、その汗を吸湿して重く感じたことはないですか?

汗で湿るとジーンズやデニムが肌に密着して、動き辛く感じたことはないですか?

それを考えると、ジーンズやデニムを登山中に履くことは、体に余計な負荷がかかることが容易に想像できると思います。

4.保温性

昔は綿の重たい布団があったように、綿は保温性にも優れています。

ただ、綿は湿ったり濡れたりすると保温性が損なわれる性質も持っています。

特に分厚い生地でできているジーンズやデニムの綿は、吸水性が良くても生地が分厚い分乾くのが遅く、汗を吸ったり例えば雨で濡れたりすると保温性がなくなってしまいます。

5.乾きにくい

ジーンズやデニムは、濡れてしまうと吸水性が良いので水分を吸った分、重量がさらに重くなり、しかも乾くのが遅いです。

あなたも、ジーンズやデニムを履いている時に突然の雨に降られて足元が濡れてしまい、重たかったり、なかなか乾かなかったり、動きずらかったりした経験はないですか?

運動した直後を思い出して頂くと分かると思いますが、運動で汗をかくと衣類が湿って、その衣類をそのまま着ていると、風が吹いた時などに冷やっとして寒いと感じたことはないですか?

登山やトレッキング中は、特に夏の暑い時期は汗をたくさんかくので、着ているジーンズやデニムが汗で湿ったり、山の天気は変わりやすいので突然の雨などで濡れたりすると、乾くのが遅いジーンズやデニムは、真夏でも汗冷えを起こしやすく、体を冷やしてしまいます。

登山やトレッキングで、中々乾かない濡れたジーンズやデニムをそのまま着ていると、低体温症になりかねません。
登山やトレッキングでは、低体温症は命取りになりかねないので、決して軽視してはいけない重要なことです。

これらのジーンズやデニムの特徴を考えると、運動には向かないのが容易に理解できると思います。

ここで少し、低体温症のことにもふれておこうと思います。

低体温症のリスク

jojoくん
「低体温症のリスク」ってなに?

低体温症のリスクとジーンズやデニムとどう関係があるのか。

実はとっても関係があります。

そもそも、「低体温症」ってあなたは聞いたことありますか?

「低体温症」とは、読んで字のごとく、体が低体温状態に陥ってしまうことです。

登山やトレッキングの大自然を相手にしている環境では、天候は変わりやすく、午前中は雲一つなかったのに午後になって雨雲が出てきて、突然大雨が降ってきたなんてことは頻繁にあります。

天気が悪くなると気温も下がったりします。

大自然の悪天候の中では、防寒ウェアなしでずっと行動していると、登山ウェアを着用していても体は冷えていきます。

そんな状況でジーンズやデニムを着用していたとします。

すると、突然の大雨にレインウェアを慌てて着たとしても、多少は濡れたりします。
さらにレインウェアを着ていても、行動している間にレインウェアの中で蒸れてしまい、着ているジーンズやデニムが湿気ってしまいます。

そのまま乾くのが遅いジーンズやデニムを着ていると、徐々に体温が奪われて行き低体温症になってしまうかもしれません。低体温症になってしまうと判断力が低下したり、体が硬くなりパフォーマンスが落ちたりします。
そうなると本来発揮できる力が十分に出しきれなくなり、道を間違えたりなど誤った判断をしかねません。

誤った判断は遭難する可能性が多いにあります。

さらに、低体温症の状態が続くと、意識が朦朧としてきてやがて動くこともできなくなり、その場で居座ってしまい、命の危険にさらされるかもしれません。

低体温症は命取りにもなりなかねないので、できる限り低体温症にならないようにすることがとても重要です。

登山やトレッキング中に一度冷えた体を温めるのは、実はとっても大変で直ぐにはなかなか温まりません。

気温が低い吹雪いてる時に、スキーやスノボーなどをした時のことを思い出してみると、イメージできると思います。
指先や足先がかじかんで、レストハウスで暖房の近くに当たっていても、なかなか直ぐには温まらないですよね。

登山やトレッキングでも同じです。

山という環境は、標高が上がってくると気温も低くなり、標高が100m高くなると、気温が0.6℃下がると言われています。
さらに風も強くなってきたりするので、その時に衣類が湿っていると冷やっとするし、それを放置していると一気に体の体温が奪われてしまいます。

寒いと感じた時には体は冷え始めているかもしれません。
寒いと思う前に、コースや状況を予測して対処できるとベストです。
コースや状況を予測するためには、登山やトレッキングの事前に下調べや情報を収集しておくことや、登山計画をたてることが大事なことだと気がつくことができます。

登山は日常とは全く違う大自然の中という環境なので、万全に準備したとしても限界はありますが、自分の体は自分で守れるように、極力、体を冷やさないように、機能性のウェアを脱ぎ着しながら体温調節するのが登山やトレッキングでは鉄則なのです。

では、ジーンズやデニムが向かないならば、登山やトレッキングではどんなウェアが向いているのか、どんな素材を選べば良いのか、次はそれをお伝えします。

登山やトレッキングに向くウェアや素材は?

登山やトレキングに向くウェアや素材とは、どのようなものがあるのでしょうか。

ウェアについては後ほどお伝えするので、まずは素材についてお伝えします。

登山やトレッキングに向いている素材は、ズバリ、ポリエステル(化繊)やウールです。

その中でも特におすすめなのがウールです。

では、それぞれの素材について見ていきます。

1.ポリエステル(化繊)やナイロン

ポリエステル(化繊)やナイロンの特徴は、濡れても直ぐに乾き、速乾性にとても優れていることです。

あなたにも経験があると思いますが、スポーツ用のTシャツやジャージ、ハーフパンツなどは、洗濯しても直ぐに乾きますよね?

肌触りや着心地は綿の方が良いと思いますが、最近のポリエステル(化繊)やナイロンの製造技術はとても優れているので、肌触りや着心地も綿のように気持ちが良かったりと改善されてきています。

化繊は強靭な耐久性にも優れているので、登山やトレッキング中に木の枝や岩場などで引っ掛けても、簡単に破れたりはしません。
綿にはない機能性があり、コストパフォーマンスにも優れていて、化繊のウェアはウールに比べると比較的安価で買うことができます、

登山やトレッキングにはとっても向いている素材の一つです。

デメリットとしては、消臭効果がほぼ無いことです。

私の経験ですが、大量に汗をかく夏場は、洗っても洗っても汗臭が繊維に染み付いてしまい、もちろん洗ったウェアを着ているのにも関わらず、まだ汗をかいていなくてもなんとなく汗臭く感じてしまうことが多くあります。

化繊のウェアの中には消臭効果があるような製品もありますが、数年も着ているとやはり漂白剤や重曹などを使って洗っても、正直なところ、頑固に染み付いた汗臭はなかなかとれません。

対策としては、1枚をヘビロテせず、何枚かをローテーションして着用し、使用頻度を少なくするか、匂いが気になったらファブリーズなどの消臭スプレーを使うことぐらいでしょうか。

私はアロマが大好きなので、自分で好きな香りの精油をブレンドした自作の消臭スプレーを登山の時いつも携帯しています。

ちなみに、登山の時の精油のブレンドは、ポピュラーなティーツリーとラベンダーや、蚊が嫌がるシトロネラをブレンドしています。
植物の自然な香りに癒されて、汗臭さも吹っ飛びます。(笑)
私の場合はアロマの香りでさらにモチベーションアップにもなります!

パンツ類はどうしても耐久性や摩耗性から、このポリエステルやナイロンなどの化繊の製品が多いです。

2.ウール

ウールは原材料が羊毛です。

保温性にとても優れていて弾力性があり、濡れても乾きやすく消臭効果がとっても高い、水は弾くけど湿気は吸う、汗をかいても湿った感じがしにくいのが特徴です。

この特徴だけ見ても、登山やトレッキングの行動にとてもマッチしていることが分かります。

メリノウール 

ウールの中でもメリノウールと言う品種の細い糸で作られた生地は、薄くて軽く肌触りも良いので、登山ウェアに最も良く使われています。

最近は、夏用のトップスでも超薄手のメリノウール素材のTシャツや、メリノウールとポリエステル(化繊)の混合素材のウェアなどがあります。

そしてなんと言っても、夏場の汗臭の消臭効果はとても優れていて、化繊に比べると月とスッポンぐらい。(笑)
本当に汗臭を防止してくれるので、自分の汗臭を周囲に気にしなくても良いですし、快適に登山を楽しめます!

最近は、素肌に着ても極力チクチクしない様に研究して生地が作られているものが多いので、着心地もとっても良いです。

メリノウール素材のウェアを取り扱っているアイスブレーカーというブランドの昔のパンフレットには、次のように載っていたらしいです。

海外のフリースキーヤーのある方は、「ニュージーランドを出発する時から2か月後に帰国するまで、僕はアイスブレーカーを着ていた」とか・・・・・。

またある写真家の方は、「ほとんどの遠征用装具は次回まで休眠状態になるが、僕のアイスブレーカーは別だ。58日間に渡る北極での厳しい遠征の時も、シドニー周辺で過ごす時も、僕はほとんど同じ服を着ている。暖かく、涼しく、軽くてフレッシュでソフト。タフな上スマートで最高だ」とか・・・・・。

そしてさらに、「化繊と違い、アイスブレーカーは臭いを保持しません。現在の連続着用記録は196日です」

 

色々とこの情報源を探してみたのですが、残念ながら今はメーカーの情報元にはたどり着けませんでした。

いずれにしても、それぐらいメリノウールは消臭効果があると言うです。

私は夏でも薄手(150g/m2 *1)のメリノウールのTシャツやロングスリーブをヘビロテしています。(笑)

メリノウールの登山ウェアは、自宅の洗濯機で洗濯もできます。
メーカーの推奨する選択方法がもちろんおすすめですが、ほとんどのメーカーは洗濯機で選択可能です。

汗などで濡れた時の速乾性はポリエステル(化繊)に比べると若干劣りますが、着心地も良いし濡れても保温性を維持してくれるので、冷んやり感も少なく汗冷えを防ぐことができます。

登山やトレッキングにはとてもおすすめの素材です。

おすすめどころか、私はメリノウールが一番好きですし、ベストチョイスだと思います。
つい、いつもメリノウールのウェアを優先して着てしまいます。

デメリットとしては、化繊に比べると磨耗性に弱くパンツの素材にはあまり向かないことです。
なので登山用のメリノウール素材のパンツはなかなかありません。

パンツの中に着るインナーとしてのタイツタイプならば製品が色々なメーカーからあります。

冬場は機能性タイツの代わりに着れば、暖かくて重宝します。

摩耗性に弱いと言っても、私はこれまでにメリノウールのウェアをかなりヘビロテしていますが、破れたりしたことは一度もありません。

流石に、10年くらい愛用しているpatagoniaのメリノウールのロングTシャツは、ここ数年で少し縮んできたかな。
それでもかなり気に入っているので、まだまだ着ます。(笑)
そう、10年も愛用しているのに、化繊の様な汗臭さは全くありません。

もう一つデメリットとして、Tシャツに例えると化繊を2〜3枚の値段に対し、メリノウール は1枚ぐらいの値段で化繊よりも高価なので、洗い替えまでを一度に揃えるには出費が多いです。

ですが、私の様に長く愛用もできるので、どこに自分の価値を置くかで、選び方が変わってくると思います。

長く着ていると洗っても洗っても汗臭がしてくる化繊よりも、消臭効果が高い分長く着れるかもしれません。

メリノウール素材のウェアには、メリノウールの配合量(化繊との混合素材の場合)や生地の薄さ(厚さ)に違いがあります。
薄手のメリノウール は夏場でも着用できますし、厚手のメリノウール は秋や冬、春先などに活躍してくれます。
また、状況や季節によって少しゆったりめのサイズで薄手と厚手を2枚重ねで調節することもできます。

夏場に向いているメリノウール は、120〜150g/m2の生地の製品です。
春秋冬の寒い時期に向いているメリノウールは、200〜250g/m2の生地の製品です。

私がおすすめなのはメリノウール100%の素材です。

今、お買い得のメリノウールはこれ

こちらは現在お買い得のレディースの製品です
メンズも今はこちらがお買い得です

用語メモ

  • *1 150g/m2 = 150の数字は、平米(m²)あたりの重量で生地の厚さを表しています。

ちなみに120〜260ぐらいまでの表記があり、夏物は薄手でだいたい120〜150g/m2、冬物は中厚手から厚手で200〜260g/m2と考えると良いです。薄手と厚手を持っていれば、重ね着で調節もできます。

メリノウール の保管方法

忘れてはいけないのが、メリノウール の保管方法です。
これはとっても大事です。

メリノウールは当たり前ですがウールなので、タンスの中にただしまって置くと、虫食いにやられて穴が空いてしまうことがあります。

もちろん私はやってしまったことがあります。(笑)
その時は本当にガッカリです。

お気に入りだったりするとなおさら撃沈します。(笑)

なので保管には注意というか、防虫剤が必要不可欠です。

タンスに保管するときは、衣類を虫から守ってくれる防虫剤を一緒に入れて置くのを忘れずにどうぞ。

ちなみに私は天然成分の防虫剤を使っています。
私はムシューダの天然系の防虫剤がアロマの香りで好きなのと1年間有効なので、こちらを使っています。(笑)

私が好きなのはこのラベンダーとゼラニウムの香り
こちらはペパーミントとベルガモットの香り
ちなみにクローゼットタイプもあります

アース製薬で出している天然系の防虫剤は、天然成分100%なのは良いけれど、ちょっとミントの香りが強いので、使うとしばらく部屋にミントの香りが充満しています。(^_^;)

ミントが好きな人には良いかも。
まあ、私も嫌いではないですが。

天然成分100%だけあって、こちらは半年の有効期限なので、ちょっとリッチです。

これがアース製薬の引き出しタイプ

3.混合素材

登山やトレッキングウェアには、着心地を考慮して、綿とポリエステル(化繊)の混合素材だったり、ポリエステル(化繊)と麻の混合素材だったりするものもあります。

綿や麻が入っていると肌触りや柔らかさ、さらっとした感じなど、ポリエステル(化繊)だけに比べて、格段に着心地が良くなります。

ただ、汗をかきやすい方は、なるべく綿や麻の配合が少なくメリノウールの配合が高いものの方が良いと思います。

レーヨンが混ざっているものも時々あります。

レーヨンは、さらっとした着心地が良いので夏に向いているけど、濡れると綿よりは乾きやすいですが、綿と同様に重くなるので、汗をかきやすい方は、レーヨンは綿と同じようになるべく配合が少ないものが良いと思います

個人差があると思いますが、あなたがどのくらい汗をかくか、あなたの好みや嗜好によって、あとはどのような山に登るのか、標高の高さやコースの状況などで選ぶウェアも変わってきます。

メリノウール のウェアについて書いたおすすめの記事

登る山や標高、天気によって素材やウェアを使い分ける

私は登る山や標高、天気によって素材やウェアを使い分けています。

1.標高が高い山(高山)

標高が高い山や2000m前後以上の山には、保温性を重視して、インナーは必ず100%メリノウールのウェアを着たり、持って行ったりします。

ボトムスは、登山やトレッキングウェアのポリエステル100%か、他の化繊との混合素材のハーフパンツや短パンを愛用しています。

ハーフパンツや短パンの下には機能性タイツを履いています。
機能性タイツももちろんポリエステルとストレッチ性が必要なのでポリウレタンとの混合です。

2.標高が低い山(低山)

さほど高くない山であれば、トップスは、100%ポリエステル素材や、綿や麻との混合素材のシャツタイプのウェアを着たりして、速乾性を優先して使い分けをしています。

ボトムスは、先ほどと同じで、登山やトレッキングウェアのポリエステル100%か、他の化繊との混合素材のハーフパンツや短パンと機能性タイツを愛用しています。

3.天気による使い分け

ウェアや素材は天気にもよります。

最近は、トップスは夏用のメリノウール素材の超薄手のものがあるので、私は真夏でも超薄手のメリノウールの半袖にアームカバーを着用したりしています。

ウールは本当に化繊やポリエステルと比べて消臭効果が高く、私は夏でもヘビロテで愛用しています。

天気がかんかん照りの猛暑だと、速乾性を重視し、お気に入りのポリエステルや麻混の長袖シャツにする時もあります。

ボトムスは、ポリエステル100%か化繊との混合素材のハーフパンツを、厚みの差で速乾性が変わるので、天気によって暑そうであれば、より乾きやすい方や素材が薄い方というように使い分けています。

あとは着心地で判断することも多いです。
長時間、森林の中や岩場や様々な状況の登山道を歩く登山は、着心地もとっても大事です。
着心地が悪いと疲れます。
登山やトレッキングでは、できる限り疲労しない様に工夫することが大事です。

私は汗をたくさんかくので、より快適に過ごせる素材のウェアをついヘビロテしてしまいがちです。

登山ウェアについて書いたおすすめの記事

登山やトレッキングウェアの技術の進歩

登山やトレッキングウェアは、色々な意味で私たち登山者がより安全に、より快適に登山やトレッキングを楽しめるように、沢山のメーカーが沢山の開発や研究を重ねて、今の技術まで進歩して機能的で快適性を備えたウェアが出来上がっています。

メーカーには、それなりの開発費だったり研究費がかかっている訳で、多少高価なのも納得がいきます。

登山やトレッキングウェアは、いざという時に、あなたの命をも守ってくれるかもしれない、危険リスクを回避してくれるかもしれない大事なアイテムの一つです。

登山やトレッキングのウェアは、衣類なのでそんなに簡単にヘタらないし、一つのアイテムを長く着用できることが多いです。

なので、多少高価に感じるかもしれないけど、初心者の方こそあまり妥協せず、機能性も重視して選択をすると良いと思います。

それで登山やトレッキングの危険のリスクが減り、より快適に楽しむことができるならば、と私は思います。

登山やトレッキングウェアの素材の見分け方

最近はほとんどの登山やトレッキングのメーカーが、ポリエステルや化繊の素材で、吸汗速乾性(吸湿速乾性、速乾吸湿性)のウェアを出していますが、素材はしっかりと確認が必要です。

登山やトレッキングウェアの素材の見分け方は、ほとんどはウェアにはタグが付いているから、それを確認します。

ウェアの外側にぶら下がっている紙などのタグに書いてある場合もあるし、トップスはウェアの前身頃と後ろ身頃の縫い目の裏に洗濯用のタグを見ると、そこに素材が書いてあります。

ボトムスはベルト部分の裏側や、前ポケットや後ろのポケットの中などに洗濯用のタグがあり、そこに素材が書いてあります。

ぜひ、素材をチェックして買う習慣をつけると良いと思います!

ジーンズやデニムの素材感を活かした登山ウェア

登山ウェアもお洒落にコーディネートしたいと思っている方にとって、ジーンズやデニムのテクスチャー(見た感じや触った感じの素材感)は、大事なお洒落の要素の一つだと思います。

私もジーンズやデニムは大好きですし、普段は良く着ています。

登山でもジーンズやデニムのテクスチャーや素材感を活かしたウェアがあれば、コーディネートの幅も広がるし、登山ウェアでお洒落に装う楽しみも増えると思います。

実は最近、登山用品のメーカーが出しているウェアには、登山用に機能性を持たせた素材で、ジーンズやデニムのテクスチャー(見た感じや触った感じの素材感)を活かして作ったウェアが増えてきているのです。

2018年になって、ジーンズやデニムのテクスチャー(見た感じや触った感じの素材感)を活かした登山ウェアを、各メーカーが手がけ出しました。

登山ウェアのコーディネートの幅や楽しみが広がるのは間違いないですね!

山での着こなしにジーンズやデニムのテクスチャーを取り入れてあると、お洒落好きは思わず見ちゃいますよね。

きっと注目を浴びたり、思わず振り向かれたり、「どこのですか?」なんて声かけられたりするかもしれません。(笑)

想像するとワクワクしてきます。

気になるジーンズやデニムのテクスチャーのウェアはこれです

こちらはジョガーパンツタイプ
こちらはメンズ

このコロンビアというメーカーが開発したコンセプトには、まさに、「デニムでハイキングをコンセプトに開発された機能性デニムパンツ」と記されています。

ただ、ここでも当然ながら注意しなければいけないのは素材です。

使われている素材はコットンが73%、ポリエステルが27%で、コットンがかなり多く含まれているため、夏場の本格的な登山には、もうお分かりのように正直なところ向いてないですね。

ですが、撥水加工も施してあり、春秋のハイキングからトレッキング、冬の低山ぐらいならば良いかもしれません。

このウェアは登山だけではなく、アウトドアーやキャンプ、旅行や普段使いにも、機能的で活用できると思います。

季節や気温を考えて使い分ければ、アウトドアーウェアのアイテムとしてワードローブが増え、ジーンズやデニムのお洒落も楽しめます。

ちょっと他の人に差をつけて、お洒落な着こなしが登山やトレッキングでもできるかもしれません。

1枚あると色々なシーンに合わせて使うことができ、何よりもジーンズやデニムのテクスチャー(見た感じや触った感じの素材感)が良い感じですよね!

yamatomo
とは言いつつも
ジーンズやデニムのテクスチャーも良いかもしれないけど
私的には、やっぱりジーンズは普段の
着こなし方でいくらでもお洒落になるアイテムの一つかなぁ〜
山ではやっぱり従来の山のウェアで楽しみたいっていうのもあるし
山っぽいけどシンプルでお洒落に着こなしたり
カッコ良く決めたいなぁ〜と最近思う......

まとめ

登山やトレッキングにジーンズやデニムが向かいない理由は、お分かり頂けたと思います。

まとめると、

  • 登山やトレッキングは長距離を長時間歩く有酸素運動で全身運動でもあり、個人差があるが沢山汗をかく。
  • 山という大自然の環境は、突然天気が悪くなることが頻繁にある。
  • ジーンズやデニムは生地が重く、汗で濡れるとさらに重くなり、登山中の体に負荷がかかる。
  • 濡れたジーンズやデニムは乾きにくく、体が冷えやすい上に、濡れると重くなり動きにくく体に負荷がかかる。
  • ジーンズやデニムは悪天候や多汗により濡れると乾きにくいため、低体温症のリスクがある。
  • ポリエステル(化繊)やウール素材が登山やトレッキングには向いている。
  • 登山やトレッキングでは、登る山や標高や天気によって素材やウェアを使い分ける。
  • 初心者こそ正しいウェアを選択することで命の危険リスクを減らし、より安全に快適に楽しむ。
  • 必ずウェアの素材はタグを見て確認してから購入する。

たかが着るものだけど、されど着るもの!

いつでも、より安全で快適なウェアを、そして何よりも自分の着心地が良いお気に入りのウェアを見つけて登山を楽しんで欲しいと思います!

 

最後までお読み頂きありがとうございました!
愛と感謝を込めて

yamatomo

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事